メンバー紹介

代表理事
馬場田 真一
- 半サラリーマン×半農家
- 安佐北区有害鳥獣駆除班員/防災士/地球温暖化防止活動推進員
中山間地域は、隠れた魅力をたくさん持っている反面、大きな課題も抱えています。
特に私たちの活動で解決につなげていきたいと考えている課題は次の3点です。
◇課題1:高齢化対策
地域の歴史や文化、人材、土地、森林資源、水資源にスポットをあて、地域の「魅力」を発掘し、資源として活かし、生業とするモデルを提案し続けることで、移住者の獲得、Iターン・Uターンの活性化、交流人口増加につながり、賑わいにつなげることができると確信しています。
◇課題2:獣害対策
バッファーゾーンの再構築、農地や獣の適切な管理で、ゆたかな里山の維持ができると信じています。学びと実践の両輪で取り組みを継続していくことで、獣害被害を軽減し、休耕地や山・川を活用した新たな産品や体験プログラム、観光メニューなどを開発につなげていきたいと考えています。
◇課題3 里海・瀬戸内海との連携
山に降った雨は、小川や地下水となり、流れを作って海へ至ります。瀬戸内海はキレイになりつつありますが、低栄養の状態が続いて漁獲量が伸び悩み、特産品のカキに至っては、養殖漁具や牡蠣殻の廃棄問題など課題は山積しています。
また、農業資材のプラスチックごみが海洋に流出している点も課題と考えています。
課題はありますが、私は、できることも多いと考えています。
・地域の魅力を活かし、既存の事業者を盛り上げたり、新たな業を起こす。
・里山、田畑を活かし、耕作することで、海に流れる栄養塩を増やす。
・休耕田・里山の雑木、もみ殻などを炭化し、田畑や里山にすきこむことで、炭素固定を行い、温暖化対策の視点で里山の新たな価値を発信する。
・広島県産の牡蠣殻を使った土壌改良剤(有機石灰)を田畑に利用することで、牡蠣殻の廃棄課題を解決しつつ、土壌を豊かにする。
どの課題や対策についても、私たちふるさと楽舎のメンバーだけでは活動を継続することは難しく、地域の皆さまはもとより、ボランティアやイベント参加、完成した特産品の購入をしていただける皆さまの支えが必要不可欠です。
私たちは、引き続き、地域にあるものをよそ者・若者・ばか者の視点で魅力の再発見につなげ、見つけた魅力を紡ぐことで新たな価値を生み出し、課題解決につなげ、活気あふれる地域づくりを目指す企画・コンサルタント団体として活動を継続してまいります。
目指す姿は、「住み続けたい持続可能な地域づくり」です。私たちが関わることで、兼業・副業・ボランティア・定年後の生活など、人生を豊かに過ごすフィールドづくりに寄与していきたいと思います。
おいしいものが作れ、食べられる広島。
豊かな学びが得られる広島。
人々が集い、知恵や技術、笑や楽しみなどを伝えあう広島
を目指してまいります。
持続可能な地域を共に作れるよう、皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。

理事
木村 暢宏
- 特定非営利活動法人広島レスキューサポートバイクネットワーク 理事
- フリーランス
一般企業から帰郷を機にフリーランスに転身。傍らで災害ボランティア活動に傾倒し、前記NPO法人の前身である「広島RB」に所属。2001年3月24日芸予地震のボランティア活動から本格的にボランティア活動を開始する。2003年7月水俣市土石流災害、2004年7月新潟・福島豪雨災害等、県内はもとより全国の復旧支援活動に関わっている。
大きな転機は2011年3月11日の東日本大震災。2014年8月20日広島土砂災害には安佐南区でボランティア活動、2018年7月西日本豪雨では安芸区でボランティア活動を行った。広島での復旧支援活動時に秦野代表と出会い、災害を受けた後の地域への考え方や支援の大切さを感じ、(一社)ふるさと楽舎設立に参画した。
現場のリスクマネジメントや実践活動を得意とする。